投稿規程
1.原稿種別
本学会のオンライン論文誌『学習分析学』は、学習分析学の発展に寄与することを目的とした、以下の6カテゴリの原稿投稿を受け付ける。
(1)原著論文(Full):理論的研究または実証的研究を報告するもの。理論構築、理論検証、研究法開発などを目的とする。(投稿時最大10ページ)
(2)実践論文(Full):学習分析学の発展に寄与する実践を報告するもの。理論の実践応用や現象発見などを目的とする。(投稿時最大10ページ)
(3)原著論文(Short):理論的研究または実証的研究を報告するもの。理論構築、理論検証、研究法開発などを目的とし、速報性の高いものとする。(投稿時最大6ページ)
(4)実践論文(Short):学習分析学の発展に寄与する実践を報告するもの。理論の実践応用や現象発見などを目的とし、速報性の高いものとする。(投稿時最大6ページ)
(5)展望論文:特定のテーマに関するこれまでの研究知見を整理したもの。解説ではないので、これまでにない観点での整理、メタ分析の実施、先行研究を踏まえた独自の主張など、論文としての新規性が必要である。(投稿時最大10ページ)
(6)事例論文:学習分析学の発展に寄与する事例を報告するもの。(投稿時最大4ページ)
(7)寄稿:研究結果の開示ではなく、学会員への情報提供を目的とするもの。たとえば、国際会議報告、博士論文紹介、研究プロジェクト紹介、解説など。(投稿時最大6ページ)
2.著者の資格
投稿原稿の著者のうち、少なくとも一人は、投稿時に本学会の会員であるか、入会手続き中でなければならない。 複数の著者の連名による原稿は、すべての著者がその内容に等しく責任を持つ。原稿の投稿から掲載の可否が決定されるまで、すべての著者の同意のもとで投稿と修正を行わなければならない。原稿の作成に実質的に貢献していない者を著者に含めてはならない。
3.投稿の手続き
原稿は執筆要領に従って作成する。執筆要領に従っていない原稿は受稿できないので、その理由を付して、受稿できないことを著者に通知する。
投稿は電子メールにより行う。送り先は学会事務局(staff@jasla.jp)である。件名を「論文投稿」とする。電子メール本文に、
論文カテゴリ(研究論文、実践論文、展望論文、寄稿のいずれか)
責任著者の氏名およびふりがな
責任著者の連絡先メールアドレス
責任著者の連絡先電話番号 を記載する。
原稿は電子メールに添付する。ファイルサイズが5MBを超えてしまう場合には、原稿をダウンロード可能な状態にして、原稿へのリンクを電子メールに含める。
4.二重投稿の禁止
投稿論文の内容は未公刊のものでなくてはならない。すなわち、論文の主要部分が他の学術雑誌あるいは本学会誌に掲載されたものであってはならない。ただし、学会の大会や研究会で発表された内容を論文としてまとめて投稿することは認められる。
未公刊の内容であっても、本学会誌での審査と、他の学術雑誌での審査が同時に行われる状況になってはならない。
5.論文審査
投稿された論文は編集委員会において審査される。審査規程は別に定める。
6.論文の公開
審査を経て受理された論文は学習分析学会のウェブサイトで公開する。
7.論文公開に要する費用
論文の公開に要する費用は著者に請求しない。ただし、公開のために何らかの特別な処理が必要となる場合には、著者による費用負担を公開の条件とする場合がある。
8.掲載料
2026年度の総会後については、最終掲載時に確定するページ数において、10ページまでを30,000円とする。これを超える場合は1ページあたり3,000円の追加で、最大16ページまでとする。
9.著作権
投稿論文で引用する文章や図表の著作権は著者の責任において処理する。
編集委員会による審査を経て受理された論文の著作権(財産権)は本学会に帰属する。ただし、それが困難な事情がある場合には、著者と協議して著作権の所有者を決める。
論文の著作権(財産権)が本学会に帰属となった後も、学術および教育目的の場合(たとえば、著者自身によるウェブ公開、自身による他の著作物への転載、授業や研究会での複写配布など)には、著者は論文を自由に利用することができる。ただし、出典(本学会の論文誌名、巻号、出版年月など)を明記すること。これ以外の目的での利用の場合には、本学会の許諾が必要である。
10.その他
原稿の投稿に関して、本投稿規程に定めのないことがらについて問題が生じた場合は、編集委員会で対応案を協議する。学習分析学会理事会でその対応案が承認されたのちに、実際の対応を行う。規程を修正する場合には、理事会での承認ののち、ここに修正の記録を残す。
2017年4月1日制定
2026年5月27日改定